10月21日(金)に青春出版社より、ネイス株式会社代表・南友介の2冊目の書籍「マンガでわかる！”発達っ子”が見ている世界」が発売開始！
今回は、読者の方がより気軽に手に取れるようマンガも取り入れ、さらに脳科学者「茂木健一郎先生」にもご監修いただきました。

〜著者のことば〜
この度2020年の「AIを超える! 子どもの才能は「脳育体操」で目覚めさせる!」に続き、2冊目を上梓させていただく事となりました。

今の社会では、発達障がいに対する否定的な捉え方もあり、それに悩まれている親御様をお見かけすることがあります。
親御様だけでなく、周りの方々にも発達障がいについての見方や考え方を広げていただくことで、子ども達の未来は大きく変わると考えています。
ADHDを持っている私自身の経験と、日々専門家として多くの発達っ子と接している発達支援事業所「ネイスぷらす」のスタッフと連携し、発達っ子が見えている世界観とその接し方を書いています。

私達ネイスのビジョンは「子どもの未来をつくるサードプレイス」です。
サードプレイスとは第三の場所、家庭や学校以外の安心できる好きな場所を指します。

私の小学生時代、小学校は「怒られる場所」でした。一方で通っていた体操教室は「褒められる場所」、サードプレイスでした。
子ども達は自分が認められる場所や認めてくれる人が大好きです。これは大人でもそうですよね。
ネイス体操教室やネイスぷらすも、子ども達にとってそんな存在でありたいという想いでつくった場所です。

今後も皆様と一緒に、子ども達の明るい未来を創っていけるよう、精一杯努力してまいります。

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